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シンプルにミニマルに
シンプルで心地よい暮らしのために ~テレビを捨てた! モニターを導入した!~
テレビを処分する!? 母の介護が始まってから怒涛のごとく家の中の不用品を捨てまくっていた私。ミニマリストさんたちの書籍や動画にも触発され、自分の部屋ももっとモノを減らせないかと思案するようになりました。 目をつけたのがテレビ。なにしろ大き... -
仕事
出版翻訳や映像翻訳を目指す方に。スクール選び、仕事選びに戦略を!(下)
出版不況… 私が出版翻訳に携わるようになった20年ほど前から、すでに出版不況が叫ばれていました。新刊点数が増える一方、1タイトルあたりの発行部数は大きく減少しています。つまり、印税方式(本の定価×部数×印税率)で報酬を受け取る翻訳者にとって、... -
出版翻訳
出版翻訳や映像翻訳を目指す方に。スクール選び、仕事選びに戦略を!(上)
仲介してもらうと、当然ながら仲介手数料が発生する!? 世の常として、仲介者がいれば、仲介手数料が発生しますから、仕事はできれば直接受注したいものです。下請けよりも有利な条件で契約できるケースが多いでしょう。 うちの借家の場合、大昔、祖父が... -
人生
安さよりも心地よさを追求しよう! ストレスフリーが大事
ケチケチ生活 安売りスーパーへGO! [前置き:今回のお話はあくまで私個人の感じ方であって、人によってなにを「心地いい」と感じるかは異なると思いますので、その点をご了承いただけたら幸いです] 親から「質素倹約こそ美徳」と教えられて育ちました。... -
人間関係
心配ぐせをなおして、思いどおりに生きよう! ~斉藤茂太『心配ぐせをなおせばすべてが思いどおりになる』より~
「心配性の虫」が騒ぐ 子どもの頃から極度の心配性でした。そのうえ、育てられ方や本人の性格のせいもあって、他人の目ばかり気にしていました。 ほんとに思い出してもバカバカしいのですが、遠足でバスに乗るときはどういう順番で乗るんだろう、クラス替... -
人生
「私はどうせ~だから…」という口癖をやめよう!
植えつけられた先入観 私が高校生のとき、父が心筋梗塞で急逝しました。まだ40代半ばの若さでした。その後の母の苦労は大変なものだったと思います。ただ、そんななかで母の口から「女だとなめられる」「女ひとりだと立場が弱い」と何度も聞かされるうちに... -
人生
「何も持たない」生き方…… 私も、ぜんぶ、すてたい!! ~中野善壽『ぜんぶ、すてれば』より~
膨大な量のモノとの格闘 私は現在60歳。まさに昭和の世代です。 当時は、年功序列や終身雇用といった制度がまだ存在していました。右肩上がりの経済成長が信じられ、一億総中流と言われた豊かで安定した時代でした。バブルに浮かれた時期でもありました。... -
字幕翻訳
全勝でなくていい。「九勝六敗」を狙っていこう! ~色川武大『うらおもて人生録』より~
つねに100パーセント、全力投球!? つねに全力で仕事に取り組んでいませんか? どんなささいな仕事も手を抜かず、自分の能力を最大限に発揮しようとしていませんか? 仕事の評価や翻訳のトライアルなども、つねに高評価を狙っていませんか? 少なくとも... -
人生
物事のプラス面に目を向けよう! 家賃滞納は10人に1人の割合にすぎない!?
賃貸住宅管理業という未知の世界へ 母が脳卒中で倒れてから、古い借家の管理を引き継ぐことになりました。 今まで語学関係の会社で英語講師をしたり、出版社から翻訳の仕事を請け負ったり、という働き方をしてきた私にとって、賃貸業は未知の世界でした。... -
仕事
脳は怠け者だったのか! ~築山節『脳が冴える15の習慣』より~
いつも頭がぼんやり… 30代後半から40代半ばにかけて、英語学校の講師や教材作成をしながら、副業として出版翻訳に携わっていました。 当初は実用書の翻訳がメインでしたので、締め切りが比較的短かったように思います。本業のほうは時間が不規則で、夜の授...