軽やかに生きよう– category –
心を軽くして楽しく生きるためのコツ
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―孤独について私感― 追記
前回「ひとりぼっち=孤独」じゃない!? ―孤独について私感―において、私自身の離婚のエピソードをご紹介しましたが、その後日談も「孤独」に通じるかもしれない(?)ので、お話しさせてください。 会うはずもない場所で元夫に遭遇した! あれは泥沼離... -
「ひとりぼっち=孤独」じゃない!? ―孤独について私感―
こんにちは。今回は「孤独」について私感を述べてみたいと思います。 誰の役に立つのかわかりませんが、ひょっとすると、いま「独りだから寂しい、しんどい、苦しい」「ひとりぼっちが耐えられない」と考えている方がいるなら、少しは気が楽になっていただ... -
もう人づきあいで悩まない!『心に折り合いをつけて うまいことやる習慣』より5つのコツをご紹介
人づきあいで悩んでいませんか? 職場や地域、親戚、友人関係などで、人づきあいが苦手、疲れる、面倒、やめたい、と感じていませんか? 私は60歳になった現在も悩んでいます(笑)。人間関係は難しいですよね。一人でいると寂しいときもあるけれど、誰... -
60代になった私がいま後悔していること――いま30代、40代の方々が人生で後悔しないために
私は60代に入ったばかりなのですが、思い返せば、あまり計画性や大きな目標のない、行き当たりばったりの人生を送ってきたように思います。英語が好きだったので、英語関係の仕事をしてきましたが、ただそれだけという感じですね。 たとえばアスリートの方... -
通訳や翻訳を目指すなら留学経験は必須? それとも必要ない?
通訳者・翻訳者は、留学経験者ばかり? いいえ、違います。 初対面の人に「翻訳業です」と伝えると、「長く外国に住んでいたのですか?」「やっぱり留学していたんですよね?」という反応が返ってくることが多かったです。翻訳という仕事は専門職であり、... -
「独居老人」は本当に寂しいのか? 「理想の老い」にとらわれなくてもよいはず ~都築響一『独居老人スタイル』より~
「孤独死」=「寂しい」?? 新聞などで「孤独死」という見出しを見かけるたびに、どこか違和感を覚えていました。「独居老人、孤独死」などと表現されてしまうと、「孤独」=「寂しい」「可哀想」「気の毒」と連想しがちです。 私自身、独り身で子供がい... -
60代になった私の新習慣17選 毎日をなるべくゴキゲンに過ごそう!
毎日時間に追われてついイライラしていませんか? くよくよ悩んで、疲れていませんか? なんだかモヤモヤしていませんか? 私自身、数年前までずっとそんな状態で毎日を送っていました。でも、いろんな本を読んで自分の問題と向きあい、少しずつ習慣を変... -
「人間らしく考えよ」 世の中に“完璧な平等”はない。人間らしくあればいい。 ~白取春彦『頭がよくなる思考術』より~
えっ、それって不公平じゃないの!? 私は頭の固い人間でした。世の中に平等なんてないとわかっていながらも、たとえば職場などで自分だけが不利な立場に置かれたり、ほかの人たちよりも損をさせられたりすると、腹を立てていました。理不尽だ、不公平だ、... -
執着心を捨てよう! しがみつかないで手放そう!
あきらめるしかないけど、やっぱり悔しい、つらい…… 人生において、理性ではどうにもできず、つい執着してしまうときがありますよね。 望みが叶わなかったとき、なにかを失ったとき。恋愛、仕事、人間関係。もうダメだ、修復できない、取り戻せない。あき... -
「前向きにあきらめる」という発想を! ~谷原誠『超多忙な弁護士が教える時間を増やす思考法』より~
どうしていつも忙しいのか?? 若い頃からずっと時間に追われていました。精神的な焦りと物理的な多忙さの両方の意味で、「いつも忙しい」「時間がない」と感じていました。 真面目な性格も災いしているのでしょうが、特に母の介護と仕事を両立させる必要...