軽やかに生きよう– category –
心を軽くして楽しく生きるためのコツ
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軽やかに生きよう
「独居老人」は本当に寂しいのか? 「理想の老い」にとらわれなくてもよいはず ~都築響一『独居老人スタイル』より~
「孤独死」=「寂しい」?? 新聞などで「孤独死」という見出しを見かけるたびに、どこか違和感を覚えていました。「独居老人、孤独死」などと表現されてしまうと、「孤独」=「寂しい」「可哀想」「気の毒」と連想しがちです。 私自身、独り身で子供がい... -
軽やかに生きよう
60代になった私の新習慣17選 毎日をなるべくゴキゲンに過ごそう!
毎日時間に追われてついイライラしていませんか? くよくよ悩んで、疲れていませんか? なんだかモヤモヤしていませんか? 私自身、数年前までずっとそんな状態で毎日を送っていました。でも、いろんな本を読んで自分の問題と向きあい、少しずつ習慣を変... -
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「人間らしく考えよ」 世の中に“完璧な平等”はない。人間らしくあればいい。 ~白取春彦『頭がよくなる思考術』より~
えっ、それって不公平じゃないの!? 私は頭の固い人間でした。世の中に平等なんてないとわかっていながらも、たとえば職場などで自分だけが不利な立場に置かれたり、ほかの人たちよりも損をさせられたりすると、腹を立てていました。理不尽だ、不公平だ、... -
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執着心を捨てよう! しがみつかないで手放そう!
あきらめるしかないけど、やっぱり悔しい、つらい…… 人生において、理性ではどうにもできず、つい執着してしまうときがありますよね。 望みが叶わなかったとき、なにかを失ったとき。恋愛、仕事、人間関係。もうダメだ、修復できない、取り戻せない。あき... -
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「前向きにあきらめる」という発想を! ~谷原誠さ『超多忙な弁護士が教える時間を増やす思考法』より~
どうしていつも忙しいのか?? 若い頃からずっと時間に追われていました。精神的な焦りと物理的な多忙さの両方の意味で、「いつも忙しい」「時間がない」と感じていました。 真面目な性格も災いしているのでしょうが、特に母の介護と仕事を両立させる必要... -
仕事
出版翻訳や映像翻訳を目指す方に。スクール選び、仕事選びに戦略を!(下)
出版不況… 私が出版翻訳に携わるようになった20年ほど前から、すでに出版不況が叫ばれていました。新刊点数が増える一方、1タイトルあたりの発行部数は大きく減少しています。つまり、印税方式(本の定価×部数×印税率)で報酬を受け取る翻訳者にとって、... -
出版翻訳
出版翻訳や映像翻訳を目指す方に。スクール選び、仕事選びに戦略を!(上)
仲介してもらうと、当然ながら仲介手数料が発生する!? 世の常として、仲介者がいれば、仲介手数料が発生しますから、仕事はできれば直接受注したいものです。下請けよりも有利な条件で契約できるケースが多いでしょう。 うちの借家の場合、大昔、祖父が... -
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安さよりも心地よさを追求しよう! ストレスフリーが大事
ケチケチ生活 安売りスーパーへGO! [前置き:今回のお話はあくまで私個人の感じ方であって、人によってなにを「心地いい」と感じるかは異なると思いますので、その点をご了承いただけたら幸いです] 親から「質素倹約こそ美徳」と教えられて育ちました。... -
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心配ぐせをなおして、思いどおりに生きよう! ~斉藤茂太『心配ぐせをなおせばすべてが思いどおりになる』より~
「心配性の虫」が騒ぐ 子どもの頃から極度の心配性でした。そのうえ、育てられ方や本人の性格のせいもあって、他人の目ばかり気にしていました。 ほんとに思い出してもバカバカしいのですが、遠足でバスに乗るときはどういう順番で乗るんだろう、クラス替... -
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「私はどうせ~だから…」という口癖をやめよう!
植えつけられた先入観 私が高校生のとき、父が心筋梗塞で急逝しました。まだ40代半ばの若さでした。その後の母の苦労は大変なものだったと思います。ただ、そんななかで母の口から「女だとなめられる」「女ひとりだと立場が弱い」と何度も聞かされるうちに...